1995

1995年(平成7年)                         ある戦後史100年.jp

・(1月01日)GATT(関税及び貿易に関する一般協定)を発展解消させて世界貿易機関(WTO)発足

・(1月17日)午前5時46分、阪神・淡路大震災M7.2 死者6595人、負傷者27000人、11万戸の住宅が倒壊など戦後最大の災害に
*題材映画「男はつらいよ 寅次郎紅の花」(山田洋次1995)、「阪神大震災 再生の日々を生きる」(青池憲司2000)、「ありがとう」(万田邦敏2006)、「その街のこども 劇場版」(井上剛2011)、「メモリーズ・コーナー」(オドレイ・フーシェ2012)

・(2月20日)100年前(1895年)のこの日、元奴隷・奴隷制度廃止運動家「アナコスティア・ライオン」フレデリック・ダグラス(77)、死す

・(2月24日)映画監督 神代辰巳(67)、死す
*監督作品「一条さゆり・濡れた欲情」(1972)、「四畳半襖の裏張り」(1973)、「青春の蹉跌」「宵待草」(1974)、「アフリカの光」(1975)、「赫い髪の女」「地獄」「遠い明日」(1979)、「ミスター・ミセス・ミス・ロンリー」(1980)、「もどり川」(1983)、「恋文」(1985)、「離婚しない女」(1986)、「ベッドタイムアイズ」(1987)、「棒の哀しみ」(1994)他

・(2月00日)冷戦後も日米安保体制が意義を持つことを強調するための安保条約の見直し論が台頭、米国のナイ国防次官補主導の「東アジア戦略報告」発表「10万人規模の米軍をこの地域で展開」と
・(3月00日)海洋研究開発機構などの国際研究チーム、世界の最深部、マリアナ海溝で、10911.4mの潜航に成功 1996年2月、チャレンジャー海淵にて世界で初めて10000m以上の水深の海底からバクテリアを採取
・(3月20日)地下鉄サリン事件 死者13人 重軽傷者5510人
・(4月19日)米爆破テロ「オクラホマシティ連邦政府ビル爆破事件」死者168人 負傷者800人以上 犯人はかって米陸軍所属で湾岸戦争にも従軍した米国人
・(5月14日)ダライ・ラマ14世がゲンドゥン・チューキ・ニマ少年をパンチェン・ラマ11世と公式に承認、後に少年は両親共々行方不明に(5月17日) 中国国務院は、別のギェンツェン・ノルブ少年を承認 2人のパンチェン・ラマ問題で対立

・(3月09日)100年前(1895年)のこの日、オーストリアの作家、レーオポルト・フォン・ザッハー=マゾッホ(59)、死す
*原作映画「毛皮のヴィーナス」(マッシモ・ダラマーノ1968)、「毛皮のヴィーナス」(マルチェ・セイフェルス1994)、「毛皮を着たヴィーナス」(ロマン・ポランスキー2013)
*題材映画「作家マゾッホ 愛の日々」(フランコ・ブロジ・タビアーニ1980)

・(4月17日)100年前(1895年)のこの日、日清戦争後の下関条約によって台湾が清朝から日本に割譲される(日本統治~ポツダム宣言によって日本から中華民国に編入された1945年10月25日まで)
 さらに、朝鮮半島への清国の影響を排除しようと韓国王朝内の反日派の中心、閔妃(43 皇帝高宗の妃)を乾清宮で暗殺(10月8日)
「21世紀の台湾で今だに語り継がれる日本統治下の台湾での4大日本人」
○岡本要八郎 1899年台湾総督府国語学校の教諭に 1905年、北投温泉で特殊な鉱物の「北投石(1912年命名)」を発見 温泉の父と言われる
○新渡戸稲造 1901年台湾総督府の技師に サトウキビ製糖産業発展の基礎を築くことに貢献
○八田與一  1910年台湾総督府の技師に 烏山頭ダムを完成させ、さらに嘉南平野全体に行き届く水利設備全体を整備「嘉南大圳」
 *題材映画「パッテンライ!!~南の島の水ものがたり~」(アニメ石黒昇2008)「KAN1931 海の向こうの甲子園」(馬志翔2014)
○磯永吉   1912年台湾総督府農事試験場に赴任 1935年画期的なコメの新品種「台中65号(後に「蓬莱米」と命名)の開発に成功 台湾の農業発展に不朽の業績を残す 台湾BEERの原料にもなっている 
*関連映画「海角七号 君想う、国境の南」(魏徳聖2008)、「湾生回家」(田中實加2015)

・(5月00日)日経連「新時代の『日本的経営』ー挑戦すべき方向とその具体性」を発表 労働者の階層化を提言 低賃金となりやすい非正規労働者は2007年には1732万人と全労働者の3分の1を超える ワーキングプア問題に 2009年版「青少年白書」では、非正規雇用者率は10代後半で71.8%、20代前半で43.2%と

・(5月25日)1995ラグビーワールドカップ(第3回)開幕 開催国:南アフリカ共和国 優勝:南アフリカ共和国、準優勝:ニュージーランド アパルトヘイトの影響によりIRB主催大会から除名されていた南アフリカが初開催、初出場、初優勝
・(6月02日)ドジャース入りした日本人メジャー・リーガーのパイオニア野茂英雄「トルネード投法」で初勝利 この年オールスター戦へも出場 最多奪三振、新人王のタイトルも取る
・(6月00日)沖縄県立平和祈念資料館敷地に平和の礎を建設 国籍及び軍人、民間人を問わず、沖縄戦などで亡くなったすべての人々(約24万人)の氏名が刻まれている
・(8月05日)米・ベトナム国交正常化 補償や行方不明米兵問題などベトナム戦争にまつわる問題の処理には触れず
・(8月24日)マイクロソフト「Windows 95」(Microsoft Windows 95 Operating System)リリース

・(8月29日)米の映画監督 フランク・ペリー(65)、死す
*監督作品「リサの瞳のなかに」(1962)、「泳ぐひと」(1968)、「去年の夏」(1969)、「わが愛は消え去りて」(1970)、「ドク・ホリデイ」(1971)、「Play It as It Lays」(1972)、「バチカンの嵐」(1982)、「愛と憎しみの伝説」(1981)、「ジュディスの告発」(1985)、「ハロー・アゲイン」(1987)他

・(9月04日)沖縄県において米兵3人による女子小学生暴行事件が発生(沖縄米兵少女暴行事件)沖縄県警は米軍に対して3人の身柄引渡しを要求したが、起訴までは身柄が米国側にあるとする「日米地位協定」を盾に拒否され、沖縄県民の怒りが爆発
 この事件は沖縄県に数多く存在する米軍基地の返還要求運動に発展(日本全体の0.6%に過ぎない沖縄県に、在日米軍専用施設の75%が集中する沖縄の過重な状況はまったく変わらず)米軍用地強制使用問題では大田知事と日本政府との対立という形で、日米安保体制の矛盾が一気に露呈
*関連映画「誰も知らない基地のこと」(エンリコ・パレンティ、トーマス・ファツイ2010)、「ひまわり~沖縄は忘れない あの日の空を」(及川善弘2012)

・(9月5日)フランス、南太平洋フランス領ポリネシアのムルロア環礁での地下核実験を強行実施 タヒチでは反核デモが暴徒化
・(9月00日)米のスミソニアン航空宇宙博物館で、原爆投下・第二次世界大戦終結50周年を記念して企画された「原爆展(エノラ・ゲイ50周年特別展)」が米世論及びマスコミ(リベラル紙も含む)の猛反発「原爆神話(原爆投下が終戦を早め、多くの米国軍人の命を救ったとする)」を受け、中止に
・(10月04日)「新世紀エヴァンゲリオン」(~ 1996年3月27日全26話)TV放送開始
・(11月18日)「GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊」(押井守)公開
・(11月00日)ニュートリノ検出装置・スーパーカミオカンデ、東大宇宙線研究所によって岐阜県飛騨市神岡町(旧吉城郡)神岡鉱山内に建設される
・(12月08日)福井県敦賀市の日本原子力開発機構の高速増殖炉「もんじゅ」で起きたナトリウム漏洩事故が一時隠蔽される

・(11月23日)仏の映画監督 ルイ・マル(63)、死す
*監督作品「死刑台のエレベーター」(1957)、「恋人たち」(1958)、「地下鉄のザジ」(1960)、「鬼火」(1963)、「ルシアンの青春」(1973)、「さよなら子供たち」(1987)、「五月のミル」(1989)、「ダメージ」(1992)他

・(12月09日)仏の俳優・映画製作者 ジャック・ペラン、初のドキュメンタリー作品として制作した「リュミエールの子供たち」(映画100年を記念しての作品)が公開される 
*製作ドキュメンタリー作品「リュミエールの子供たち」(1995)、「ミクロコスモス」(1996)、「キャラバン」(1999)、「 WATARIDORI 」(2001)、「オーシャンズ」(2009)、「シーズンズ 2万年の地球旅行」(2015)
・(12月28日)100年前(1895年)のこの日、リュミエール兄弟 パリのグラン・カフェ地階のサロン・ナンディアン(現ホテル・スクリーブ・パリ)で、世界最初の実写映画「工場の出口」「ラ・シオタ駅への列車の到着」等を人々に有料公開(世界初の映画館)
*題材映画「リュミエール!」(ティエリー・フレモー2016)

・あるイタリア女優BEST10
① アリダ・ヴァリ(2006年4月22日死す84歳)「パラダイン夫人の恋」(アルフレッド・ヒッチコック1947)、「第三の男」(キャロル・リード1949)、「夏の嵐」(ルキノ・ヴィスコンティ1954)、「月夜の宝石」(ロジェ・ヴァディム1958)、「顔のない眼」(ジョルジュ・フランジ1960)、「かくも長き不在」(アンリ・コルビ1961)、「アポロンの地獄」(ピエル・パオロ・パゾリーニ1967)、「暗殺のオペラ」(ベルナルド・ベルトリッチ1972)他
②アンナ・マニャーニ(1973年9月26日死す65歳)「無防備都市」「アモーレ」(ロベルト・ロッセリーニ1945.1948)、「ベリッシマ」(ルキノ・ヴィスコンティ1951)、「黄金の馬車」(ジャン・ルノワール1953)、「バラの刺青」(ダニエル・マン1955)、「野生の息吹」(ジョージ・キューカー1957)、「マンマ・ローマ」(ピエル・パオロ・パゾローニ1962)、「サンタ・ビットリアの秘密」(スタンリー・クレイマー1969)、「フェリーニのローマ」(フェデリコ・フェリーニ1972)他
③シルヴァーナ・マンガーノ(1989年12月16日死す59歳)「にがい米」(ジュゼッペ・デ・サンティス1948)、「シーラ山の狼」(ドゥイリオ・ドゥイリオ・コレッティ1949)、「アンナ」「テンペスト」(アルベルト・ラトゥアーダ1951.1958)、「ユリシーズ」(マリオ・カメリーニ1953)、「マンボ」(ロバート・ロッセン1954)、「アポロンの地獄」「テオレマ」(ピエル・パオロ・パゾリーニ1967.1968)、「ベニスに死す」「ルードウイッヒ/神々の黄昏」「家族の肖像」(ルキノ・ヴィスコンティ1971.1972.1974)、「デューン/砂の惑星」(ヴィッド・リンチ1984)、「黒い瞳」(ニキータ・ミハルコフ1987)他
④ジーナ・ロロブリジーダ()「白い国境線」「ローマの女」(ルイジ・ザンバ1950.1954)、「街は自衛する」(ピエトロ・ジェルミ1951)、「花咲ける騎士道」(クリスチャン=ジャック1951)、「夜ごとの美女」(ルネ・クレール1952)、「悪魔をやっつけろ」(ジョン・ヒューストン1953)、「パンと恋と嫉妬」(ルイジ・コメンチーノ1953)、「外人部隊」(ロバート・シオドマク1954)、「美女のなかの美女」(1955)、「空中ブランコ」(キャロル・リード1956)、「ノートルダムのせむし男」(ジャン・ドラノワ1956)、「掟」(ジュールス・ダッシン1959)、「ソロモンとシバの女王」(1959)、「百一夜」(アニエス・ヴァルダ1995)他
④ジーナ・ロロブリジーダ()「白い国境線」「ローマの女」(ルイジ・ザンバ1950.1954)、「街は自衛する」(ピエトロ・ジェルミ1951)、「花咲ける騎士道」(クリスチャン=ジャック1951)、「夜ごとの美女」(ルネ・クレール1952)、「悪魔をやっつけろ」(ジョン・ヒューストン1953)、「パンと恋と嫉妬」(ルイジ・コメンチーノ1953)、「外人部隊」(ロバート・シオドマク1954)、「美女のなかの美女」(1955)、「空中ブランコ」(キャロル・リード1956)、「ノートルダムのせむし男」(ジャン・ドラノワ1956)、「掟」(ジュールス・ダッシン1959)、「ソロモンとシバの女王」(1959)、「百一夜」(アニエス・ヴァルダ1995)他
⑥クラウディア・カルディナーレ()「刑事」(ピエトロ・ジェルミ1959)、「若者のすべて」「山猫」「熊座の淡き星影」(ルキノ・ヴィスコンティ1960.1963.1965)、「汚れなき抱擁」(マウロ・ボロニーニ1960)、「鞄を持った女」(ブレイク・エドワーズ1961)、「81/2」(フェデリコ・フェリーニ1963)、「ブーベの恋人」(ルイジ・コメンチーニ1963)、「サンタモニカの週末」(アレクサンダー・マッケンドリック1967)、「恋人泥棒」(フランチェスコ・マゼッリ1968)、「ウェスタン」(セルジオ・レオーネ1968)、「鉄人長官」「クラレッタ・ペタッチの伝説」(パスクァーレ・スクイティエリ1977.1984)、「フィッツカラルド」(ヴェルナー・ヘルツォーク1982)他
⑦ステファニア・サンドレッリ()「イタリア式離婚狂想曲」「誘惑されて棄てられて」(ピエトロ・ジェルミ1961.1963)、「暗殺の森」「1900年」「魅せられて」(ベルナルド・ベルトリッチ1970.1976.1996)、「ミラノの恋人」(ルイジ・コメンチーニ1974)、「あんなに愛しあったのに」「ラ・ファミリア」「星降る夜のリストランテ」(エットーレ・スコラ1974.1987.2000)、「ミニョンにハートブレイク」(フランチェスカ・アルキブージ1988)、「ハモン・ハモン」(ビガス・ルナ1992)、「裸のマハ」(ピガス・ルナ1999)他
⑧ラウラ・アントネッリ(2015年6月22日死す73歳)「毛皮のヴィーナス」(マッシモ・ダラマーノ1969)、「クロツグミの男」(パスクァーレ・フェスタ・カンパニーレ1971)、「セッソ・マット」(ディーノ・リージ1973)、「青い体験」「続青い体験」「Malizia2000」(サルヴァトーレ・サンぺリ1973.1975.1992)、「イノセント」(ルキノ・ヴィスコンティ1975)、「悦楽の闇」「スキャンダル 愛の罠」(ジュゼッペ・パトローニ・グリッフィ1975.1985)、「ピンクのルージュ」(ルイジ・ザンパ1979)、「パッション・ダモーレ」(エットーレ・スコラ1980)、「薔薇の貴婦人」(マウロ・ボロニーニ1984)他
⑨モニカ・ヴィッティ()「情事」「夜」「太陽はひとりぼっち」「赤い砂漠」(ミケランジェロ・アントニオーニ1960.1961.1962.1964)、「スエーデンの城」(ロジェ・ヴァディム1964)、「唇からナイフ」(ジョセフ・ロージー1966)、「花ひらく貞操帯」(パスクァーレ・フェスタ・カンパニーレ1969)、「結婚大追跡」(マリオ・モニチェリ1970)、「ジェラシー」(エットーレ・スコラ1970)、「我ら女性の天性」(ディーノ・リージ1971)、「自由の幻想」(ルイス・ブニュエル1974)他
⑩モニカ・ベルッチ()「アパートメント」(ジル・ミモーニ1996)、「ドーベルマン」(ヤン・クーネン1997)、「マレーナ」(ジュゼッペ・トルトナーレ2000)、「ミッション・クレオパトラ」(アラン・シャバ2002)、「アレックス」(ギャスパー・ノエ2002)、「ティアーズ・オブ・ザ・サン」(アントワーン・フークア2003)、「マトリックス・リローデッド」(ラリー/アンディ・ウォシャウスキー2003)、「パッション」(メル・ギブソン2004)、「シューテム・アップ」(マイケル・ディヴィス2007)、「狂った血の女」(マルコ・トゥリオ・ジョルダーナ2008)、「ダブルフェイス 秘めた女」(マリナ・ドゥ・ヴァン2009)他

・あるフランス女優BEST10
①ジャンヌ・モロー()「現金に手を出すな」(ジャック・ベッケル1954)、「バルテルミーの大虐殺」(ジャン・ドレヴィル1954)、「死刑台のエレベーター」「鬼火」「ビバ!マリア」(ルイ・マル1958.1963.1965)、「危険な関係」(ロジェ・ヴァディム1959)、「雨のしのび逢い」(ピーター・ブルック1960)、「夜」(ミケランジェロ・アントニオーニ1961)、「突然炎のごとく」「黒衣の花嫁」(フランソワ・トリュフォー1962.1968)、「エヴァの匂い」「パリの灯は遠く」(ジョセフ・ロージー19621976)、「小間使の日記」(ルイス・ブニュエル1964)、「大列車作戦」(ジョン・フランケンハイマー1964)、「マドモアゼル」(トニー・リチャードソン1966)、「ニキータ」(リュック・ベッソン1990)、「海を渡るジャンヌ」(ロマン・エヌマン1991)他
② ブリジッド・バルドー()「素直な悪女」「月夜の宝石」「何がなんでも首ったけ」「戦士の休息」「ドンファン」(ロジェ・ヴァディム1956.19581961.1962.1973)、「殿方ご免遊ばせ」(ミシェル・ポワロン1957)、「可愛い悪魔」(クロード・オータン・ララ1958)、「私の体に悪魔がいる」(ジュリアン・デュヴィヴィエ1959)、「私生活」「ビバ!マリア」(ルイ・マル1962.1965)、「軽蔑」(ジャン=リュック・ゴダール1963)、「気まぐれに愛して」(ミシェル・ドヴィル1970)、「パリは気まぐれ」(ギイ・カザリル1970)、「ラムの大通り」(ロベール・アンリコ1971)、「華麗なる対決」(クリスチャン=ジャック1971)他
③アヌーク・エーメ()「火の接吻」(アンドレ・カイヤット1949)、「モンパルナスの灯」(ジャック・ベッケル1958)、「ソドムとゴモラ」(ロバート・アルドリッチ1961)、「ローラ」(ジャック・ドゥミ1961)、「太陽は傷だらけ」(クリスチャン・マルカン1963)、「8 2/1」(フェデリコ・フェリーニ1963)、「男と女」「男と女Ⅱ」(クロード・ルルーシュ1966.1986)、「約束」(シドニー・ルメット1969)、「アレキサンドリア物語」(ジョージ・キューカー1969)他
④シモーヌ・シニョレ(1985年9月30日死す64歳)「デデという娼婦」(イヴ・アレグレ1947)、「輪舞」(マックス・オヒュルス1950)、「肉体の冠」(ジャック・ベッケル1951)、「嘆きのテレーズ」(マルセル・カルネ1953)、「悪魔のような女」(アンリ・ジョルジュ・クルーゾー1955)、「サレムの魔女」(レイモン・ルーロー1957)、「年上の女」(ジャック・クレイトン1959)、「可愛い妖精」(ピーター・グレンヴィル1961)、「愚か者の船」(スタンリー・クレイマー1965)、「帰らざる夜明け」(ピエール・グラニエ・ドフェール1971)、「告白」(コスタ=ガヴラス1970)、「燃えつきた納屋」(ジャン・シャポー1973)、「これからの人生」(モーシェ・ミズラヒ1977)他
⑤ジーン・セバーグ(1979年9月8日自殺40歳)「聖女ジャンヌ・ダーク」「悲しみよこんにちは」(オットー・プレミンジャー1957.1957)、「勝手にしやがれ」(ジャン=リュック・ゴダール1960)、「さよならパリ」(ジャン・バレール1960)、「リリス」(ロバート・ロッセン1964)、「素晴らしき男」(アービン・カーシュナー1966)、「ベンチャー・ワゴン」(ジョシュア・ローガン1969)、「大空港」(ジョージ・シートン1970)他
⑥アンナ・カリーナ()「小さな兵隊」「女は女である」「女と男のいる舗道」「はなればなれに」「アルファヴィル」「気狂いピエロ」(ジャン=リュック・ゴダール1960.1961.1962.1964.1965.1965)、「5時から7時までのクレオ」(アニエス・ヴァルダ1962)、「シェラザード」(ピエール・ガスパール=ユイ1963)、「スタンダールの恋愛論」(ジャン・オーレル1965)、「国境は燃えている」(パレリオ・ズルリーニ1959)、「修道女」(ジャック・リヴェット1966)、「異邦人」(ルキノ・ヴィスコンティ1967)、「悪魔のような恋人」(トニー・リチャードソン1969)、「ザルツブルグ・コネクション」(リー・H・カッツィン1972)、「シナのルーレット」(ライナー・ヴェルナー・ファスビンダー1976)他
⑦カトリーヌ・ドヌーブ()「悪徳の栄え」(ロジェ・バディム1963)、「シェルブールの雨傘」「ロシュフォールの恋人たち」(ジャック・ドゥミ1964.1967)、「反撥」(ロマン・ポランスキー1965)、「昼顔」(ルイス・ブニュエル1967)、「めざめ」(ミシェル・ドビル1968)、「恋のマノン」(ジャン・オーレル1967)、「うたかたの恋」(テレンス・ヤング1968)、「暗くなるまでこの恋を」「終電車」(フランソワ・トリュフォー1969.1980)、「哀しみのトリスターナ」(ルイス・ブニュエル1970)、「哀しみの終わるとき」(ナディーヌ・トランティニャン1971)、「ひきしお」(マルコ・フェレーリ1971)、「リスボン特急」(ジャン・ピエール・メルヴィル1972)、「哀しみの伯爵夫人」(マウロ・ボロニーニ1974)、「夢追い」(クロード・ルルーシュ1979)、「ハンガー」(トニー・スコット1983)、「残火」(エリ・シュラキ1984)、「インドシナ」(レジス・ヴァルニエ1992)、「夜の子供たち」(アンドレ・テシネ1996)、「ポーラX」(レオス・カラックス1999)、「ダンサー・イン・ザ・ダーク」(ラース・フォン・トリアー2000)、「ヤング・ブラッド」(ピーター・ハイアムズ2001)、「隠された日記 母たち、娘たち」(ジュリー・ロペス=クルヴァル2009)他
⑧ドミニク・サンダ()「やさしい女」(ロベール・ブレッソン1969)、「暗殺の森」「1900年」(ベルナルド・ベルトリッチ1970.1976)、「初恋」(マクシミリアン・シェル1970)、「悲しみの青春」(ヴィットリオ・デ・シーカ1971)、「マッキントッシュの男」(ジョン・ヒューストン1973)、「ステッペンウルフ/荒野の狼」(フレッド・ヘインズ1974)、「沈黙の官能」(マウロ・ボロニーニ1976)、「ルー・サロメ 善悪の彼岸」(リリアーナ・カヴァーニ1977)、「世界が燃えつきる日」(ジャック・スマイト1977)、「二人の女」(ミシェル・ドヴィル1980)、「太陽のエトランゼ」(J・リー・トンプソン1980)、「都会のひと部屋」(ジャック・ドゥミ1982)、「肉体と財産」(ブノワ・ジャコ1986)、「ラテン・アメリカ/光と影の詩」(フェルナンド・E・ソラナス1992)他
⑨イザベル・ユペール()「バルスーズ」(ベルトラン・ブリエ1974)、「ヴィオレット・ノジエール」「主婦マリーがしたこと」「ボヴァリー夫人」「沈黙の女/ロウフィールド館の惨劇」(クロード・シャブロル1978.1988.1991.1995)、「勝手に逃げろ/人生」「パッション」(ジャン=リュック・ゴダール1980.1982)、「天国の門」(マイケル・チミノ1980)、「鱒」(ジョゼフ・ロージー1982)、「ピエラ 愛の遍歴」(マルコ・フェレーリ1983)、「女ともだち」(ディアーヌ・キュリス1983)、「女の復讐」(ジャック・ドワイヨン1989)、「感傷的な運命」(オリヴィエ・アサイヤス2000)、「ピアニスト」「タイム・オブ・ザ・ウルフ」「愛、アムール」(ミヒャエル・ハネケ2001.2003.2012)他
⑩イザベル・アジャーニ()「アデルの恋の物語」(フランソワ・トリュフォー1975)、「テナント/恐怖を借りた男」(ロマン・ポランスキー1976)、「バロッコ」(アンドレ・テシネ1976)、「ザ・ドライバー」(ウォルター・ヒル1978)、「ノスフェラトゥ」(ヴェルナー・ヘルツォーク1979)、「カルテット」(ジェームズ・アイヴォリー1981)、「ポゼッション」(アンジェイ・ズラウスキー1981)、「パリ風亭主操縦法」(ジャン=ルー・ユベール1981)、「死への逃避行」(クロード・ミレール1983)、「殺意の夏」(ジャン・ベッケル1983)、「サブウェイ」(リュック・ベッソン1985)、「カミーユ・クローデル」(ブリュノ・ニュイッテン1988)、「王妃マルゴ」(パトリス・シェロー1994)、「イザベル・アジャーニの惑い」(ブノワ・ジャコ2002)、「イブラヒムおじさんとコーランの花たち」(フランソワ・デュペイロン2003)、「スカートデー」(ジャン・ポール・リリエンフェルド2012)他


・今年の漢字は、「震」、流行語大賞は、「無党派」「NOMO」「がんばろうKOBE」
・第52回ヴェネツィア映画祭金獅子賞「シクロ」(トラン・アン・ユン)
・第48回カンヌ映画祭パルム・ドール「アンダーグラウンド」(エミール・クストリッツァ)
・第46回ベルリン映画祭金熊賞「いつか晴れた日に」(アン・リー)
・第69回キネマ旬報ベストワン「午後の遺言状」(新藤兼人)、「ショーシャンクの空に」(フランク・ダラボン)
・第68回アカデミー作品賞「ブレイブハート」(メル・ギブソン)、外国語映画賞「アントニア」(マルレーン・ゴリス)
・第37回グラミー賞最優秀アルバム賞「MTV Unplugged」(トニー・ベネット)
・シェイマス・ヒーニー(北アイルランド出身の詩人)がノーベル文学賞受賞
・パグウオッシュ会議とジョセフ・ロートブラット(ポーランド生まれの物理学者)がノーベル平和賞受賞