| ・（1月14日）100年前（1898年）のこの日、「不思議の国のアリス」で知られる英国人 ルイス・キャロル（65）、死す |
＊原作映画「不思議の国のアリス」（ノーマン・Z・マクロード1933）、「不思議の国のアリス」（ダラス・バウアー1949）、「ふしぎの国のアリス」（クライド・ジェロニミ、ハミルトン・ラスク、ウィルフレッド・ジャクソン1951）、「アリス～不思議の国の大冒険～」（ウィリアム・スターリング1972）、「アリス」（ヤン・シュヴァンクマイエル1988）、「アリス・イン・ワンダーランド」（ティム・バートン2010）
＊題材映画「ドリーム・チャイルド」（ギャビン・ミラー1985）
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| ・（1月28日）漫画家 石ノ森章太郎（60）、死す 初期代表作「サイボーグ009」「仮面ライダー」など |
| ・（2月05日）津軽三味線奏者 高橋竹山（87）、死す |
| ・（2月05日）韓国の映画監督 金綺泳（キム・ギヨン 78）、死す |
| ＊監督作品「死の箱」（1955）、「下女」（1960）、「玄海灘は知っている」 （1961）、「高麗葬」（1963）、「レンの哀歌 」（1969）、「虫女」（1972）、「肉体の約束」（1975）、「異魚島
」（1977）、「水女」（1979）、「火女’82」（1982）、「死んでもいい経験 」（1995年） |
| ・（2月07日）冬季五輪（第18回）開幕・冬季パラリンピック（第7回）長野大会 五輪銀盤の女王は、タラ・リピンスキー（米） |
| ・（3月06日）奈良県明日香村のキトラ古墳で四神の白虎図や東アジア最古の天文図が発見される |
| ・（4月05日）世界最長のつり橋、明石海峡大橋開通 |
| ・（3月16日）100年前（1898年）のこの日、アール・ヌーヴォーを代表する英のイラストレーター オーブリー・ビアズリー（25）、死す |
| ・（4月10日）英とアイルランドで和平合意「ベルファスト合意」その後、アイルランド共和国は、国民投票により北アイルランド6州の領有権を放棄 |
| ＊関連映画「男の敵」（ジョン・フォード1935）、「キャル」（パット・オコナー1984）、「死にゆく者への祈り」（マイク・ホッジス1987）、「クライング・ゲーム」（ニール・ジョーダン1992）、「父の祈りを」（ジム・シェルダン1993）、「マイケル・コリンズ」（ニール・ジョーダン1996）、「ボクサー」（ジム・シェルダン1997）、「デビル」（アラン・J・パクラ1997）、「ディボーシング・ジャック1998」、「RONIN」（ジョン・フランケンハイマー1998）、「ブラディサンデー」（ポール・グリーングラス2002）、「ウィートーマス」（マーティン・マクドナー2001）、「マグダレンの祈り」（ピーター・マラン2002）、「麦の穂をゆらす風」（ケン・ローチ2006）、「HUNGER/ハンガー」（スティーヴ・マックイーン2008）、「レクイエム」（オリヴァー・ヒルシュビーゲル2009）、「シャドー・ダンサー」（ジェームズ・マーシュ2012） |
| ・（5月02日）元X JAPANのギタリストhide（33）、死す 警視庁は自殺と断定 通夜、告別式に5万を超えるファンが集まる |
| ＊題材映画「hide 50th anniversary FILM 「JUNK STORY」」（佐藤太2015） |
| ・（5月11日）インド、24年ぶり2度目の核実験 印パ両軍、カシミール停戦ライン付近で銃撃戦（5月21日）、パキスタンが初の核実験（5月28日） |
| ・（5月21日）インドネシア、反スハルトの学生デモに治安部隊が発砲し多数の死傷者が出て騒乱状態に 独裁政権32年のスハルト大統領辞任 |
・（5月28日）500年前（1498年）のこの日、ポルトガルの探検家、バスコ・ダ・ガマ、アフリカ南岸喜望峰を経てインドに上陸 インド航路の開拓によってポルトガル海上帝国の基礎が築かれた
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| ＊題材映画「秘剣ウルミ バスコ・ダ・ガマに挑んだ男」（サントーシュ・シヴァン2011） |
| ・（6月03日）ドイツ高速鉄道ICE（インター・シティ・エクスプレス）ミュンヘン発ハンブルク行、脱線事故 死者101人 |
| ・（6月04日）200年前（1798年）のこの日、ヴェネツィア出身の術策家・作家 ジャコモ・カサノヴァ（73）、死す 自伝「我が生涯の物語」によれば その生涯に1,000人の女性とベッドを共にしたと |
| ＊題材映画「カサノバ」（フェデリコ・フェリーニ1976）、「カサノヴァ最後の恋」（エドゥワール・ニエルマン1992）、「カサノバ」（ラッセ・ハルストレム2005）、「カサノヴァ～最期の恋～」（ブノワ・ジャコ―2019）他 |
| ・（6月10日）1998FIFA W杯（第16回）フランス大会 優勝：フランス 準優勝：ブラジル 得点王：シューケルMVP：ロナウド 日本：本大会出場（ジョホールバルの歓喜） |
| ・（7月29日）西淀川公害訴訟で20年ぶりに和解 国と阪神高速道路公団が環境対策を約束 患者側も賠償金請求権を放棄 |
| ・（8月01日）映画「恋するシャンソン」（アラン・レネ2007）、公開 代表的なシャンソン（仏語で「歌」を意味する）に、「愛の喜び」「枯葉」「バラ色の人生」「さくらんぼの実る頃」「パリの空の下」「愛の讃歌」「ラ・メール」「雪が降る」「サン・トワ・マミー」「黒い鷲」「愛の歴史」「パリのお嬢さん」「マイ・ウェイ」「聞かせてよ愛の言葉を」等がある |
| ・（8月07日）ケニア、タンザニアで米大使館同時爆破事件 米、アフガニスタンとスーダンのテロ関連施設をミサイル攻撃（8月20日） |
| ・（8月15日）英国北アイルランドで、カトリック系の過激派「真のIRA（アイルランド共和国軍）」（RIRA）が爆弾テロ、28人死亡 |
| ・（9月04日）スタンフォード大学の博士課程に在籍していたラリー・ペイジとセルゲイ・プリンによって創業されたGoogleが株式非公開の会社として設立される |
| ＊監督作品「姿三四郎」（1943）、「一番美しく」（1944）、「続姿三四郎」「虎の尾を踏む男達」（1945）、「明日を創る人々」「わが青春に悔いなし」（1946）、「素晴らしき日曜日」（1947）、「酔いどれ天使」（1948）、「静かなる決闘」「野良犬」（1949）、「醜聞」「羅生門」（1950）、「白痴」（1951）、「生きる」（1952）、「七人の侍」（1954）、「生きもの記録」（1955）、「蜘蛛巣城」「どん底」（1957）、「隠し砦の三悪人」（1958）、「悪い奴ほどよく眠る」（1960）、「用心棒」（1961）、「椿三十郎」（1962）、「天国と地獄」（1963）、「赤ひげ」（1965）、「どですかでん」（1970）、「デルス・ウザーラ」（1975）、「影武者」（1980）、「乱」（1985）、「夢」（1990）、「八月の狂詩曲」（1991）、「まあだだよ」（1993） |
| ・（9月19日）SKYMARK/スカイマークが、いわゆる規制緩和による新規参入航空会社（格安航空会社）の第一号として羽田 ー福岡線にて第1便
就航 |
| ・（10月08日）金大中来日「21世紀に向けた新たな日韓パートナーシップ」の構築をうたった日韓共同宣言に署名 過去の植民地支配について韓国国民への「痛切な反省と心からのおわび」を明記 日本大衆文化の開放も |
・（11月12日）100年前（1898年）のこの日、土佐国中濱村出身のジョン万次郎（中濱萬次郎）（72）、死す
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| ＊題材映画「ジョン万次郎の生涯」（） |
| ・（12月01日）特定非営利活動促進法（NPO法）施行 |
| ・（12月09日）宇多田ヒカル デビューシングル「Automatic/time will tell」発表 1stアルバム「First Love」発表（'99年3月10日
オリコン歴代アルバムランキング1位） |
| ・（11月19日）米の映画監督 アラン・J・パクラ（70）、死す |
| ＊監督作品「コール・ガール」（1971）、「大統領の陰謀」（1976）、「結婚ゲーム」（1979）、「華麗なる陰謀」（1981）、「ソフィーの選択」（1982）、「推定無罪」（1990）、「ペリカン文書」（1993）他 |
| ・（12月30日）映画監督 木下恵介（86）、死す |
| ＊監督作品「花咲く港」（16943）、「大曾根家の朝」（1946）、「結婚」「不死鳥」（1947）、「破れ太鼓」（1949）、「カルメン故郷に帰る」「少年期」（1951）、「女の園」「二十四の瞳」（1954）、「遠い雲」「野菊の如き君なりき」（1955）、「太陽とバラ」（1956）、「喜びも悲しみも幾年月」「風前の灯」（1957）、「楢山節考」（1958）、「惜春鳥」（1959）、「笛吹川」（1960）、「永遠の人」（1961）、「香華」（1964）、「なつかしき笛や太鼓」（1967）、「スリランカの愛と別れ」（1976）、「衝動殺人
息子よ」（1979）、「父よ母よ！」（1980）、「この子を残して」（1983）、「新・喜びも悲しみも幾年月」（1986）、「父」（1988）他 |
| ・100年前（1898年 諸説あり）仏領インドシナ時代 仏のインドシナ考古調査団（後のフランス極東学院）、ベトナム中部クアンナム省で古代チャンパ王国の聖域・ミーソン遺跡再発見 近くのトゥーボン川の河口に近世に日本人町が栄えた港町ホイアン |
・今年の漢字は、「毒」、流行語大賞は、「ハマの大魔神」「だっちゅーの」
・第55回ヴェネツィア映画祭金獅子賞「いつか来た道」（ジャンニ・アメリオ）
・第51回カンヌ映画祭パルム・ドール「永遠と一日」（テオ・アンゲロプロス）
・第49回ベルリン映画祭金熊賞「シン・レッド・ライン」（テレンス・マリック）
・第72回キネマ旬報ベストワン「HANA-BI」（北野武）、「L.A.コンフィデンシャル」（カーティス・ハンソン）
・第71回アカデミー作品賞「恋に落ちたシェークスピア」（ジョン・マッデン）、外国語映画賞「ライフ・イズ・ビューティフル」（ロベルト・ベニーニ）
・第40回グラミー賞最優秀アルバム賞「Time out of Mind（タイム・アウト・オブ・マインド）」（ボブ・ディラン）
・ジョゼ・サラマーゴ（ポーランドの作家）がノーベル文学賞受賞
・ジョン・ヒュームとデヴィッド・トリンブル（共に北アイルランドの政治家）がノーベル平和賞受賞 |
